雨と珈琲

セカンドライフと小さな手仕事

苦手な掃除を日課にする方法

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退職前から危惧していたこと。それは…

「仕事を辞めたら怠惰な生活になりそう!!」ということ。

 

元々掃除が得意ではなく、仕事をしている時は出かける前に時間が余った時と、週末にモップや掃除機をかける程度。

なので、これから毎日が日曜日状態になると、掃除は明日やればいいや…なんて思ってしまいそう、、、。

 

そこで家事を次の私の新しい"仕事"と思うことにしました。

これは、仕事がなくなりポッカリ空いた心と時間の隙間を埋めるのにもちょうど良いアイデアでした。

自分の家だけど、気持ち的にはハウスキーパーとして働きに行く感じ。笑

 

なんでも形から入るタイプなので、まずは「制服」を決めようと、コーディネート不要ですとんと着られるワンピースを探したけれど、コレ!というのが見つからず。

それならば、とエプロンを探すことに。

最初は気持ちがキリッと引き締まりそうな黒のエプロンにするつもだったけれど、以前買った黒のエプロンがえらくホコリが付きやすく、結局手放したという経緯があって。

他にも形とか長さとかいろいろ吟味した結果、決めたのがコレ。

↓↓↓

フェリシモ SeeMONO

「心地よいおうち時間 綿麻素材のHYGGEエプロン〈WHITE〉」です。

ちょうど11月の定期申し込みに間に合い、先日到着しました。

"HYGGE"の文字がいい感じ。

生地もペラペラではなく程よい厚みで、綿麻の質感も良し。

あと重要だったのは、紐が首にかかるタイプではなく、背中でバッテンになるデザインのものが良かったので、その点も理想どおり。

 

そんなわけで、このエプロンが私の制服。

普段エプロンをしない派なので、エプロンをつけるととたんに仕事モードに。

午前中2時間を家事(主に掃除)に費やすことにしています。

今のところ上手くいっていて、いつ突然誰が訪ねてきても大丈夫な部屋と庭になっています。